自分では気付いていないだけで、人に迷惑をかけていることって結構ありますよね。
口臭や体臭などもその一つですが、いびきや歯ぎしりなどは言われるまで気付かなかった・・・という方も多いはずです。
いくら気をつけても、寝ている間に起こることですから、分からないのも当然でしょう。
いびきといえば、男性のイメージがありますが、最近はそうでもないようです。
時代とともに女性のスタイルは良くなり、街で見かける女性はモデルさんのようですね。
エステサロンには小顔コースなんていうのもあって、バービー人形のようなスタイルに憧れている女性は多いことでしょう。
しかし、この小顔、意外なことにいびきと大きな関係があるのです。
顔が小さい人の特徴は、顎が細くて小さいという点があります。
顎が小さいと、寝ている時に舌の付け根部分が、喉のほうへ降りるために、喉が狭くなってしまうのです。
空気の通り道がこれによってふさがれるのですが、それでも頑張って通り抜けようとする際に発せられる音がいびきです。
もちろん、小顔の人全員がいびきをかくわけではありません。
また、小顔以外にも肥満の人やお酒を飲んだ時、鼻や喉に障害がある場合もいびきをかく人が多いといわれています。
いびきというのは、いびきをかいている本人よりも、聞かされる家族のほうが迷惑なものです。
いくら本人に「うるさい」と言っても、「仕方ないだろ!」と逆ギレされる方も多いのではないでしょうか?
枕の高さが・・と言われれば、枕を買い替えたり、鼻にテープを貼ってみたり・・・
いろいろないびき防止グッズも効果がないとわかれば、あとは聞かされる側が耳栓をするくらいしか方法がありませんね。
しかし、耳栓も目覚まし時計の音が聞こえないなどといったデメリットがあります。
結局、寝室を別にするしかいびき防止の方法がないという人も多いでしょう。
でも、それで諦めてはいけません。いびきは本当に体に悪いのです。
疲れているから・・・なんていった理由で、大いびきを毎日かくことはありません。
必ず、何かしらの病気を抱えているのだということを、知っておいてくださいね。
本人にその気がなくても、いびきに関する本やネット情報を見せて、その恐ろしさを知ってもらいましょう。
そして、できるだけ早く病院にかかることをすすめましょう。
睡眠の専門医を嫌がるようであれば、耳鼻咽喉科に行ってもらうのも良いでしょう。
いびきの原因がわかれば、治るのも早いということも頭に入れておいてくださいね。いびきは『治る病気』なのですから。
もちろん、すぐにいびきをかかなくなるわけではありません。
医師の指示に従ったいびき防止法を続ければ、いつの日か家族みんなが同じ部屋で寝ることも出来るでしょう。
では、いびき防止方法は、どのような方法があるのでしょうか?
いびき防止に一番、手っ取り早い方法は横向きになって寝ることです。
寝相が悪くて、ずっと横を向いていられないという人は、背中にクッションやまくらを当てて寝てみるのも良いでしょう。
こうすることで喉の通りが良くなって、いびき防止が出来るケースもあるのです。
いびきが気になって、友人との旅行などには、いけなくなったという方もいらっしゃることでしょう。
そんな方は、一度、横向きに寝てみてはいかがでしょう?